『シャッドキルウェザー』
「シャッドキルウェザー」とは
今回のように暖かい日が続いた直後に強烈な寒波等の影響で
小魚などのベイトが温度差の影響で神経が麻痺して瀕死状態で
水面へ浮上してフラフラ泳ぎ周るようになる状態の総称です。
※間違っていたらスイマセン
この時のベイトに対してバスが猛烈にスイッチを入れるときがあり、
それがパターンとして成立する状況だったのが先週末の釣行です。
土曜に釣行した際は強風によって、
とあるストレッチのパラ葦にシラウオが大量に寄せられている状況でした。
それを狙って葦の中にスイムベイトやクランクなどを通していると
何度かバスがバイトしてきていたのですが、
いかんせん水温が下がった影響か
ルアーをしっかり食うだけバスの活性も上がりきっておらず、
バラシやフッキングミスなどばかりで上手く釣り上げる事ができませんでした。
しかし、あれだけ気温・水温が落ちた状況下にも関わらず、
意外なほどバスからの反応が得られたのは大きな発見でした。
秋田の春はいつ訪れるのか・・・・。
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