18ブレイゾン651LBを使ってきたので軽くインプレしたいと思います。
今回は先日の八郎潟釣行でPX68L(ノーマルスプール)で使用してみました。
使用したルアーはシャッドやスモラバなどの
いわゆるベイトフィネスで使うようなルアーが中心でしたが、
7~10g程度のミドルサイズのルアーでも使ってみました。
使ってみた印象を一言でいうなら
想像以上に使えるロッド!
です。
レギュラーファースト系のクセの無い曲がりとなっているので、
初心者~上級者誰でも使いやすいテーパーデザインです。
リールシートの形は一部のスティーズやエアエッジにも採用されている物です。
ロープロ系のリールと組みわせると最高にパーミングしやすいリールシート形状。
テーパーも相まってプラッキングは非常にやりやすく、
しっかりロッドにルアーの重さをのせてキャストすることが出来ます。
軽量プラグはもちろんですが、意外とミドルクラスのプラグも使いやすかったです。
しかし、10gを超えると流石にオーバーパワーになってしまい使いにくいので、
実質この番手で使えるルアーは7g前後までかなと思います。
スモラバやネコリグなどを使ってみたのですが、
ロッド自体の軽さと小径ガイドのよる軽さが相まってか
軽さからくる感度があり、前作のブレイゾンとは比べ物にならないほど感度は良かったです。
気になっていたアルコナイトガイドもフロロ8lbで使った限りでは
Sicガイドと比べて遜色ないように感じました。
肝心のバスは掛ける事ができなかったのですが、
価格帯を考えるとかなり使えるロッドではないかと思います。
初心者にはもちろん、エキスパートアングラーにもオススメできるロッドにロッドだなと思います。
う~ん、それにしても前作のブレイゾンとは完全に別物のロッドに進化していますね。
ちょっともう一本追加しようかな….
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