更新休んでいる間にタックルをいくつか追加しました。
本日はそんなタックルの中からロッドを2本ご紹介したいと思います。
レジットデザイン ワイルドサイド WSC610M
以前購入したWSC69MHがあまりに良かったので
いわゆるバーサタイル番手である610Mを追加購入しちゃいました。
メーカーではライトテキサス、ヘビダン、バルキー系ワームのネコリグ等の
底物系専用設計みたいな説明文が書かれているのですが、
今年のルアフェスで実物触った感じだと基本ファースト寄りのテーパーですが、
負荷が掛かればレギュラーファーストっぽくなるイメージだったので、
多分なんでもイケるだろうと思ったのですが、この目録見が見事的中。
アラミド補強の恩恵か自分がしたい釣りに合わせてテーパーが都合よく変化してくれる印象です。
バスが掛かればMクラスとは思えないほどのトルクを発揮してくれます。
割と良いサイズのバスも何本か釣り上げましたが、
引きの強いハチローバスにも全く引けを取っていません。
やっぱりジレットのロッドは良いなぁ~。
ソリッドティップと言っても張りの無いペナペナした物では無く、
ある程度の硬さと張りを持たせたティップです。
このティップががルアーを操作しているときやバスが食いついた瞬間に良い仕事してくれます。
んで、しっかりバスが掛かったらMLパワーのバットがしっかりとバスを寄せてくれる。
LパワーのとソリッドティップとMLパワーのバットがバランス良く組み合わされている…
この価格帯のロッドとは思えないほど実戦向きに作りこまれている印象を受けました。
いずれもまだ購入してからそれほど時間が立っていないので、
もう少し詳しくインプレなどしていきたいと思います。
にしても昨今のバスロッドって安価で良い物が多すぎる…
これは良い事だろうけど、メーカーさん的には大変そうです….。
レジットデザイン ワイルドサイド WSC610M
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