GW後半戦2日目。アングラーでごった返す八郎潟へ行ってきました。
天候、プレッシャー、さらには代掻きまで考慮して対策は万全のつもりだったのですが、
いざ到着してみると、そこにはシャローで産卵行動に勤しむ異常なまでの数の鯉の姿がありました。
何とか鯉のいない場所に入ろうとしたのですが、どのエリアに行ってもそこには恋のペアリング。
本湖の各流入河川や、大場所、さらには東部のいずれのエリアも
とにかく鯉!
鯉鯉鯉
鯉鯉鯉鯉鯉鯉
鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉
鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉
鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉鯉
…………..
いや、全然釣りにならないんだけどぉぉ!?ヽ(`Д´)ノ
マジでどのエリアに逃げてもそこには鯉ばかり、
想定していたシャローの全パターンが完全壊滅。
正直全く釣れる気がしない。
これはマジでヤバイかもです・・・。
そんな事を考えながら八郎潟を駈けずり回ったところ、
夕方の最後のタイミングで西部某エリアで待望のバイトが…
どうにかでましたバスちゃんです。
しかし、今年初ワームでの釣果で今年初の40以下(39センチ)のバス。
うわぁ、とりあえずボウズは回避だきたけど、目標サイズには遠く及ばないな…
結局この一本で終了。
あれだけの数の鯉を躱して目的にバスを釣るのはどうしたら良いのか?
明日釣行以降の大きな課題になりそうです。
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