5月3日の八郎潟釣行!GW期間中の私の釣行としては3回目です。
以前の記事で言っていたように、私の予想では今日から田植えのための
代掻きが本格的に開始され、八郎潟が一気に濁ると予想していたのですが、
予想的中で西部は南、東部は一部の流入河川から濁りはじめていました。
ご覧下さいこの濁り具合。いくら八郎潟がマッディレイクと言われてとはいえ、
これは流石に濁り過ぎ。魚は恐らく視界ゼロ。
午前段階であちこち回った感じでは
本湖の流入河川では今のところ影響は無し
水質はいつも通りという感じでしたが、
東部では鯉川、三種川が既に代掻きが入ってアウト
西部は南端の濁りが北上しており、特に田んぼと直結している細い水路の多い
海側(アウトサイド側)は濁りが進んでいます。
しかし、こういった濁った状況こそカバーにバスが付くハズと
パラ葦にスピナーベイトを突っ込んでみると、早速バイトが!
…って、雷魚かぁーい!?( ;^q^)/
いきなりのバイトで期待したのですが、幸先悪し。
その後もスピナーベイトを通してみたのですが、
エリアを変えてみても再度雷魚がバイトしてきちゃいます。
恐らく気温が一気に上がってしまったので、雷魚が凄ぇ元気になってしまっているようです。
よく見ると、リップラップ帯のところどころには数種類のカエルが居ました。
暖かくなって一気に冬眠から目覚めたのかな?
で、他の魚や爬虫類(両生類)達は元気みたいですが、
いかんせんバスの活性は低い。
今年のGWで最も天気がいい日という事もあり、
どこに行っても先行者が居て入りたいエリアにも入れないという状況。
ん~、思っていたい以上に厳しそうです・・・。
手を変え品を変え、奮闘するもバイト得られず夕方――――。
夕マズメのタイミングで代掻きの影響が無く、適度に風が当たっていて、
さらにベイトも居るという高状況のエリアを発見し、
その場で粘っていると、クランクに待望のアタリが!
やっと出ましたコンディション抜群のバス!
先日購入したスコ1000の使い心地見てたら釣れちゃいましたw
で、その後も色々試したのですが、結局この1本で終了。
想像以上に厳しい状況となってしまっていました。
ん~、明日以降はまた天気悪くなるらしいので、
さらにさらに厳しい状況になることは間違い無し―――。
でもまだ代掻きの影響が出ていないエリアも多くあるので、
それらを考慮して釣りをすればあるいは…..
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