気温低下&強風下でも

八郎潟
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先週の土曜日の八郎潟釣行

この日はつーべあ君(@two_bea244)と10時頃から実釣開始。

まずは東部の春に良さそうなエリアを回ってみるものの、流入河川は前日からの冷え込みと雨で水温は11℃とこの時期にしては低すぎて微妙。

更に毎年スポーニングを意識したバスが集まるエリアは爆風によって底荒れしてて釣れる気がしなかったため昼辺りからは西部方面へ移動。

西部は東部ほど冷え込みと強風の影響は少ないものの、やはり状況は芳しくないように感じます。更に春の定番エリアには多くの先行者達。人の多い場所で釣りをするのってどうも苦手なので、それ以外に良い場所はないか探します。

すると風下となっているエリアの中で少しだけ風の当たりがゆるく、なおかつ底荒れしていないスポットを発見してすぐさまスピナーベイトを投入すると『ゴンっ!』という明確なバイトが!?

ドカンと来ましたスピナーベイト(ボリュームベイト)に48センチ(1,850g)のグッドコンディションバス!

これで何となくこの日のバスのポジショニングが読めたので、同行者にいろいろとアドバイス。

何度かポイント移動して良いスポットにアプローチすると….

つーべあ君(@two_bea244)も良型バスの捕獲に成功!

ちなみにこの日の状況の個人的な解釈は冷え込みと強風でバスのポジショニングが少し深いレンジになっていて、なおかつ沈み物にピッタリ付いてるカンジ。

バイトがあるのはその底物に当って抜けた瞬間。

なので風を少し避けたエリアでなおかつ、やや水深が深いポイントでしっかりボトムをとってれば良いってカンジでした。

そしてそれを踏まえた上で丁寧に攻めていると、再度つーべあ君がやってくれました。

今度はスイムベイトのテキサスで48センチのバスを捕獲!

調子良いな君w

そんなワケで冷え込みと強風で苦戦するとか思ったら、キッカケを見つけてそこそこ良い釣りができました。この調子でGWまでは上がり調子になると思いますが、季節の進行が遅い今年のGWはどうなることやら….

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