冬へと向かう時期

八郎潟
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先週末の八郎潟釣行
この日はお昼頃から実釣開始。

まずは先週調子の良かった本湖流入河川に入ってみましたが、週中から続く雨と冷え込みの影響で水温は10.5~11度まで低下。更には濁りと流れが発生。

この時期にしては例年よりも水温が高いとはいえ、水質&流れがあることから少し釣りして反応が無い事を確認してから、とりあえずは流入河川は切って西部方面へ移動。

こちらも先週よりも水温は下がっていますが、むしろこの時期の適水温になっている上に
水質も良好でどことなく釣れそうな雰囲気を感じたので、目ぼしいポイントをランガンしていくと
数箇所目で同行者にヒット!しかもデカそう!?

・・・が、痛恨のラインブレイク!?
確認するとヒットした辺りに何かの沈み物があったので恐らくそれに擦られて切られてしまったと思われます。
う~ん、沈み物があったからバスが着いていたとも言えますが、それ故に切られてしまう・・・。難しい・・・。

そうこうしていると私のロッドもにもバイトがあったので少し送ってからフッキングするも
スっぽ抜け・・・。
バイト的に間違いなくバスだと思ったのですが・・・。

更に今度はルアーをクランクに替えてコルドウォータークランキングで
流していくと沈み物に軽くスタックした瞬間にバイト!
・・・ん?何かバスにしては重すぎるような・・・・?

はいクソデカナマズさんですね。
本当にありがとうございます(白目

うぅ、めちゃくちゃ良い感じにアプローチした瞬間のバイトだったので期待したのに・・・。

その後もちょくちょくバイトはあるものの、残念ながら一匹たりとも載せきれず
そのまま打開策掴めないまま終了。

釣れたのはナマズだけでしたが、間違いなくバイトの中にはバスも混じっていたので、
この時期の割には状況は良いように感じました。
問題は私のアジャスト能力ですね・・・・。残り僅かの厳し良い2021シーズン。まだまだ釣行頑張っていきます。

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