これが晩秋の八郎潟?

八郎潟
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土曜日の八郎潟釣行

この日はいつもどおりお昼頃から開始。
既に季節は11月ですが、比較的暖かい日が続いているためワンチャン流入河川もイケるかもと豊川の河口で釣りを開始したところ、適当に投げていたクランクにバスが吹っ飛んできてバイト!

・・・が、残念ながら喰いが浅くて一瞬でフックアウト
バスが追ってきてバイトするところ丸見えだったのですが思っていた以上に浅いレンジで喰ってきましたね・・・。

それから少しやるもバイト続かなかったため西部へ大移動。
ここ数年は晩秋の時期は西部に釣り人が集中する傾向にあったのですが、当日は西部に釣り人は皆無。

それもそのハズ、目ぼしいポイントで時間を掛けて一通り釣りをするもバイトどころかバスの気配は全く無し。

まだ例年のこの時期にしては水温が高いためか雰囲気的に晩秋ってカンジではないように感じます。
結局バイトが得られなかったので再度大移動して本湖流入河川へ移動。

最初に豊川でバイトがあったのですが、戻る途中に気になった井川に立ち寄って少し釣りをするとバイトが・・・。

サイズはあんまりですがジグで30くらいのバス。この時期にまだ流入河川にバスがいるとは・・・・。

さらにこの後、同様のエリアでバイトもらいましたがスっぽぬけ。
う~ん、喰いは流石に浅いかな?

そして夕マズメ。
最後のタイミングで豊川へ移動。
到着直後、スピナーベイトを流していると、またしてもバスが突然浮上してきて見えるとこでバイト!
・・・が、またしてもスっぽ抜け!?

まぁ
バイトするの一部始終見えましたが
綺麗にブレードだけ咥えていましたね(汗

このままで終わる訳にはいかないと、ここでスコーンを投入。
沈み物の少し上を舐めるようにトレースすると待望のバイト!

キマしたコンディション良好のナイスバス!
サイズ図ってませんがまぁ40は確実に無いくらいと個人的には少々物足りないサイズではありますが、とりあえずどうにか自分の釣りで良い釣りが出来ました。

その後はバイト無く終了。

今年は温かい日が長かったのでまだまだシーズン終了間際の晩秋パターンというよりは例年なら秋口に有効なパターンで釣果狙えそうですね。

とはいえこれから厳しい季節となる秋田。
果たして年内に満足いくバスを捕獲できるのか!?

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