【八郎潟ポイント 東部流入河川編】

八郎潟ポイント
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自称『八郎潟のおかっぱりポイントに世界一詳しい男』であるワタクシ水面野郎が紹介する。
永久保存版 八郎潟ブラックバスポイント紹介!!

昨今、SNSの普及により、情報を得やすくなっているハズですが、八郎潟のポイントに関する情報がネット上にあまりにしても少ない!?
そんなワケで無いなら自分で作るかというノリで複数回に分けて八郎潟全域のポイント紹介をザックリとですがやって行きたいと思います。

前回の記事↓

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《諸注意》

・当ブログで紹介する八郎潟ポイント紹介は筆者が釣行による経験と個人的主観でポイントを紹介していくものです。そのため情報には偏りや誤りながある場合がありますので、あらかじめご了承お願い致します。

・立入禁止の場所では釣りをしないこと。

・ゴミは必ず持ち帰ること(特にラインや釣り針のついた仕掛け)。可能であれば落ちてるゴミも拾うようにお願いします。

・周辺住民の迷惑になるような行為(通行の妨げになる位置への駐停車、騒音など)はしないようにお願いします。

・その他、釣り人としての最低限のマナーは守るよう重ねてお願いします。

・夜叉袋(やしゃぶくろ)

非常に狭く小規模な河川なので、手堅く釣るならワーム系でじっくりとした釣りをするのがオススメ
基本的には対岸のオーバーハングや沈み物狙う釣りがメインとなるが、
夏になると上流部では見えバスを目撃することができるので、サイトで狙う釣りをやってみるのも面白い。

・鯉川(こいかわ)

はっきり言ってこのエリアはタイミングが全て。
少し攻めて反応がなかったらすぐに移動という釣り方が正解だろう。

釣り方も河口周辺ならソフトルアーで粘るのが主体となるが、
バスの活性が高いタイミングならチャターベイトやスコーンリグのようなマキモノも有効。
場合によっては大型トップやビッグベイトで入れ食いになる場合もあるので、
様々なパターンを試してみるが良いだろう。

しかし、先のも述べたとおりタイミングが全てのポイントなので、
一通り攻めてバスが追ってこないようなら次のポイントへランガンした方が良い。

一度良い思いをしてしまうと粘ってしまいがちなエリアなので、思い出巡りにならないように注意。

・鹿渡川(かどがわ)


周りは濃いブッシュで攻めづらい河川だが、ビッグバスの実績は高い。

狙い方は橋周辺のボトム変化をワームで狙う釣りと
護岸際をハードルアーで流す釣りがメイン。

特にこのエリアで有効なのが8~9月の護岸際ヨコヨコパターン。
デプスのキラーコンパスなどの横に動くルアーを使って対岸の護岸際をトレースする釣りがとにかく強烈に釣れる。
1日に複数本の50UP実績もある釣りで鯉川や糸流川など他の流入河川でも実績が高い釣りなので、是非一度試してもらいたい。

・糸流川(いとながれがわ)

釣り方はハード・ソフトどちらもオススメだが、とりあえず一本ということならネコリグなどのフィネスがオススメ。
タミング次第ではハードルアーやスイムベイトで大物が釣れることもしばしばあるので、それなりに大物を想定したタックルで挑むのが好ましい。

・三種川(みたねがわ)


春~初夏にかけて実績の高い流入河川。
オススメは中流域にあるインターセクションから河口にかけてのエリア。

岸際は護岸されていて基本的には遠浅となっているが、木などの沈み物なども多く、
特に春先はそれらのビッグフィッシュが付くので丁寧に狙っていきたい。

岸際から数メートル離れると一気に落ちるブレイクがある。
大型の個体は特にこのブレイク付近に潜む傾向にあるため、
地形を明確に把握できるか否かで三種川の攻略難易度は大きく変わる。

オススメルアーは岸際のストラクチャーを狙うなら直リグや高比重系ワーム。
地形変化を狙うならスイミングワーム!

おかっぱりならインターセクションから北側にある支流側を狙うのもオススメ。
雨や代掻きなどの影響で本流側が濁っている状況でも支流側は無事もいうケースもよくある。
ここでのオススメは上流側にある流れ込みとその途中にある葦。

特に葦は流れや濁り発生した際にバスの逃げ場となるので、
打ち物はもちろんだが、スピナーベイトやフロッグで狙う展開も熱い!

コメント

  1. […] 【八郎潟ポイント 東部流入河川編】自称『八郎潟のおかっぱりポイントに… […]

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