春爛漫2021

八郎潟
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4/24の八郎潟釣行

この日は午後から実釣開始。
ずっと気温が低かった今年の4月ですが、週中から一気に気温が上がってきた上に潮回りも良いカンジなので期待が持てます。
天候も良く、西部方面に多くのアングラーが集中する事が予想されたので、人混みを避け東部方面で実釣開始。

水温が上がった影響からか、流入河川の浅場では鯉のノッコミが凄い状況だったのでそれらを開始しつつ風下でベイトが集まってそうなエリアでクランクを投げて始めると開始数頭目にヒット!

残念ながらすぐにフックアウトしてしまいましたが、ご覧の通りフロントフックにはバスの鱗が・・・

今日は行けるとルアーローテーションをしながら釣りを続けるとすぐさまバイト!

コンディション抜群のグッドバス!

ヒットルアーはOSPのHPFクランク。最初のバラシでルアーのパワーが強すぎるのかもと少しマイルドな波動のフラットサイドクランクを選択したのが良かったかもですね。

更に釣りを続けていくとバイブレーションにもバイトがありましたが、またしても痛恨のバラシ。
魚の反応は悪く有りませんが、今ひとつ爆発力に掛ける状況。

そうこうしていると次第に風が弱くなり、それに伴い岸際に居たベイトも姿を消し、当然バスからの反応も無くなりました。

そこでエリア移動前に少し深い場所に移動したであろうバスを狙ってディープクランクを投入。
岸際ではなく沖に向かって投げてボトムの障害物を舐めるようにゆっくりリトリーブしていると、回収間際にバイト!

マッドペッパーマグナムでグッドサイズを捕獲!
多分八郎潟のおかっぱりでこのルアー使うの自分だけだろうなw

その後、反応が無くなったタイミングで西部方面へ大移動。
移動した時点で日が沈む少し前というカンジでしたが他のアングラーは皆無。

とりあえず僅かに風があたっているエリアで岸と平行にミノーをジャークしながら打っていくとひったくるようなバイトが!?

ルドラでグッドサイズバス!

その後、日が沈むまで追加を狙いましたが、何も起こらずストップフィッシング。まぁ半日未満の釣行時間でこれだけ反応を得られれば上々ですかね。

釣れたバスは全て50センチ近いサイズでコンディション抜群のパンパンなナイスバディ!
多分3匹で6キロ近いウェイトだったと思います。

こういうヒットルアーが全部違うときって、私の場合はルアーローテーションが上手く決まっている状況なので理想的なゲーム展開だったと思います。
毎回こう上手くいくと良いんですけどねぇ~・・・。

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