ダイワ 21カルディア

タックル
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ダイワの新製品発表で最も驚いたので、新型カルディア。

旧カルディアLTが確か3年位前に発売されたから流石に早くない?
しかも旧モデルの時点で既にLTコンセプトになっていたので、どう替えて来たのか気になります。

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まさかのモノコックボディ搭載

詳細スペックを確認した中でビビったのが『モノコックボディ』が採用されている事。
これは19セルテートで採用されていたボディのメインフレームが一体成型となっている構造の事ですが、これによって飛躍的に剛性が上がるという物です。

ただし、19セルテートではボディ素材にアルミ金属を使っていましたが、21カルディアはザイオン素材を採用しています。当然剛性面では19セルテートに分がある事になりますが、ザイオン素材を使っていることで重量は19セルテートよりは軽くなっています。

メインギアには『タフデジギア』を採用

これまでのデジギアを更に進化させた『タフデジギア』を搭載。

コチラは昨年末に発売されたベイトリールにも採用されてる物と同様のコンセプトだと思うので、巻き心地は期待できそうです。

ストッパーレスボデ

自分の知る限りではカルディアシリーズでは初となるハズですが、21カルディアではリール回転を逆転させるストッパーが無い『ストッパーレスボディ』が採用されています。

ストッパーを搭載すると構造が複雑になる上にコストも嵩むので、カルディアの売価を考えれた良い判断だと思います。幸い私はストッパー無くてもそれほど困りませんし・・・。

スペック表

上記がメーカー公式サイトのスペック表。バスで最も使われる2500Sモデルで200gを切る驚異の軽さ。実売価格は恐らく1万円台半ばという感じになるハズなので、現在のダイワスピニングリールでコスパ最強のリールになるかと思われます!


※下記リンクは旧モデル

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