先週末の八郎潟釣行。
まずは土曜日。
先週に比べ気温・水温ともにかなり下がり、
状況が一変していると考え、
本湖・東部・西部と、とにかく広範囲をランガン。
ランガンしてわかったのは
各流入河川で透明度が高い場所は水温が低く、バスの姿がほとんど無し
仮に居ても透明度が高い影響で警戒心MAXで
攻略難易度がEXレベル。
濁りのある流入河川は他に比べて水温高めで
割とバスも反応してくれるっぽいですね。
そんなこんなで本湖の流入河川に狙いを定めてみたのですが、
羽根やクランクなどでそれなりのサイズのバスを複数発出し、
いずれもフッキングまで持ち込むも
ことごとくフックアウトさせてしまい、
全ミスして超久々のボウズフィニッシュとなりました。
明けて日曜日。
当初釣りに行く予定ではありませんでしたが、
知り合いから誘われて昼近くから実釣開始。
前夜からの雨の影響で本湖・東部の流入河川は
強い濁り&流れが発生。
本来なら厳しい条件のハズですが、
前日の釣行である程度バスがいるエリアを絞っていたので、
例え濁りと流れが発生していてもこの程度の雨なら
バスは大きく移動しないと判断。
流れの影響を避けることができる
地形変化(葦の窪みなど)を売っていくと
すぐさまバイト!
30そこそこですが、前日やらかしてるから嬉しい一本。
その後も同様の攻め方で数本追加するも、
サイズが上がらないので、別エリアに移動。
濁りの中でもアピールさせるため、
1/2ozのスピナーベイトにサッドテールワームを装着して波動を強めた物を
動きを見るため徐ろに足元で泳がせところ、
突如下からバスが食いあげた来ました。
しかも結構デカイ!?
これはラッキーと思ったのもつかの間、
抜き上げようと竿を煽った瞬間に痛恨のフックオフ…。
油断していたとはいえ、いつものへっぽこミス
やらかした・・・。
その後はバスを追加できずに終了。
狙いは良かったと思うのですが、
今ひとつツメの甘さを感じました。
ちなみに週末の釣行でバスを掛けたのは全て巻物(シャッドテールワーム含む)
打ち物ではバイト一つ得られませんでした。
いかにも巻物の秋って感じですね。
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