日曜日の八郎潟釣行。
前日、同行者諸々も良い感じの釣果が出せたので、
「今日も沢山釣る」ぐらいの意気込みでお昼頃から開始。
恐らくアングラーが大勢いると予想し、
比較的他のおかっぱりアングラーが入らないであろうエリアを回ったのですが、
どこに行っても前日までのメインだったスコーンやビッグベイトを使っての釣りは不発。
というか、岸際での生命感が全然無い?
目星いエリアを周り終えた時点で
何度かスコーンリグにバイトはありましたが、全てすっぽ抜け。
ワームを見ると歯型がワームの最後尾に僅かにある程度…。
前日にスコーンで釣った時は「ドンっ!」という明確なバイトだったので、
明らかに前日までと状況が違う・・・。
何らかの要因でバスの活性&ポジションが変わったのだと思います。
ならばと、やや沖を狙ってクランクなどの巻物を試すも反応無し。
ならばと得意のシャッドを投入すると数投目にバイト!
やっとフッキングできたと喜び勇んだ瞬間。
痛恨のフックアウト
ルアーにはバスの鱗が…
その後も、クランクなどでもヒットさせたのですが、
一瞬だけノってすぐにフックアウトしてしまうなど、
とことんバスに嫌われ続け、結局ノーフィッシュでフィニッシュしてしまいました。
暗くなるまで頑張りましたが…
う~ん、糸口を掴みそこねてしまいました・・・。
ちなみに後に知り合いから聞いた話だと東部方面ではそこそこ釣れていたらしいです。
実は私も一通り西部を回って反応がイマイチだった時点で
東部方面に向かい釣りをする事も頭にあったのですが、
今年全く釣りをしてない東部で前情報無しにバスを探すには流石に時間が少なすぎる。
…と、東部方面での釣りを断念してしまったのですが、
今思うとアレが釣果の分かれ目だったかも(苦笑)
中途半歩にバスから反応あったし、なにより前日良い感じだったので
その印象を引きずっとしまいましたね。
こういうのダメだってわかっているのに、
本当に過去の経験から学べていないな自分・・・。
クッソ悔しいですが良い勉強になりました。
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