ハンダごての有効活用

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今日は100円ショップで売っているハンダゴテを買ってきました。

まぁ、100円ショップと言っても流石に100円ではなく、500円だったのですがw

んで、何に使うかというと、
何かでワームの補修にハンダごてが使える
というのを見て試してみようかと思ったのです。

ワームの補修といえば、定番のライターで炙る方法や
専用の補修材を使う方法がありますが、
ライターで炙って保守する方法だと、どうしても表面しか補修できず、
専用補修材を使う方法では、ワームの素材との相性問題などで、
どうしてもくっつかない場合などもあったのですが、
ハンダごれなら内部に差し込んで炙っているのと同等の効果あるし、
上手くいけば単価の高いスイムベイトなどにも使えるかもと思ったワケです。

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早速定番的ワームの破損例「顎割れ」に有効か試してみました。

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避けている部分にハンダごてを差し込んで熱したあと、
ハンダごてを引き抜いて冷えて固まるまで指で押さえつけるという方法ですが、
これが、かなり有効で、かなり綺麗且つ上部にワームが接着できました。

流石に現場では使えませんが、自宅で破損したワームを修理するなら
これが最適解だと思えるほどでした。
やけど等ケガのリスクや変な臭い&煙が出るので、
火災報知器が反応してしまう可能性がある辺りは要注意ですが、
個人的にはこの方法かなり気に入りました。

シーズンイン前にガレージの使用済みワームを片っ端から修復してみようと思います。

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